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よくある質問
行動価値検査とはなんですか?
「Emotional Intelligence:感情知性」理論をもとに、コミュニケーションのベースとなる4領域(自己認知力、自己安定力、対人認知力、対人影響力)を、社会人に求められる12の行動価値(日々、受検者が重んじている行動・思考の特性)」に分類して測定します。個人別結果シートとして出力される2枚のシートのうちの一つ、「自己理解版」はこの12項目をレーダーチャートで表現しています。「自己理解版」は受検者のコミュニケーションスタイルの全体像を提示しつつ、コメント欄ではポジティブなフィードバックを行います。本検査は日本心理学会、日本教育心理学会で論文発表済の信頼性の高いWeb適性検査です。自分を偽りづらい質問法(一対比較法)で、36問(約10分)と受検者に負担をかけません。なお、企業規模・業種・職種を問わず、新卒・中途採用、適正配置、教育、風土分析などの目的で500社以上*に導入されております(大手金融機関、大手メーカー、中小・ベンチャー企業等)。*パートナー実績を含む
本当に信頼できるツールなのでしょうか?
「パワハラ傾向振り返りシート」の検査エンジンとなる行動価値検査については既に約10万人が受検し、「パワハラ傾向振り返りシート」は2018年4月以降、15,000人超*(パートナー実績を含む)の管理職の皆さんに活用されています。各種の企業等で採用され、ワールドビジネスサテライトでも取り上げられました。*パートナー実績を含む
2014年以降、大手上場企業等を中心にパワーハラスメント対策研修を実施している弊所の豊富な知識・経験と、既に100,000人以上が受検している「行動価値検査」の統計的な信頼性を生かして作成されており、検査の品質を示す信頼性係数は0.8以上と最高水準を確保しています。パワーハラスメントの行為者となる芽(リスク)が、自分自身のどの特性に、また、どの程度あるのかを理解し、管理職としてパワーハラスメント予防はもちろん、マネジメントスタイルやコミュニケーションスタイルの振り返りと改善に役立ててください。これでパワハラがなくなった例はありますか?
はい。パワハラがなくなった例は勿論あります。それは何故かというと、この検査ツールを活用することで、パワハラ問題を「自分事」として捉えてもらい、パワハラを行っている、または、見え隠れしている当事者意識のない管理職自身に、いかにしてマネジメント上の問題に気づかせ、かつ、自発的行動変容を促すからです。きっと、皆さんも感じていると思いますが、パワハラ防止研修で、管理職の言動について注意喚起をするのは大変に重要なことですね。しかしながら、「あれはダメ、これはダメ」や「判例解説」のパワハラ防止研修では、実際のところ受講している管理職の心には届かないもので、パワハラ問題は、どこか「ひとごと」になってしまうものです。検査の結果から、自分自身の言動を客観的に受け止めてもらい、パワハラとして顕在化した問題、また、パワハラに繋がりかねない潜在的なリスクを正確に自覚させ、確実に自発的行動変容を起こさせることで、パワハラを行うリスクを軽減させます。
試しの受検後、相談をすることはできますか?
はい。無償のトライアル受検後に、結果を簡単にフィードバックさせて頂く時間(最大1時間)を設けさせて頂きます(無料で対応します)。その上で、ご要望があれば、プラスで1時間、あなたの会社が抱えるパワハラの状況を伺い、問題点と課題を明らかにする個別無料相談の場を設けさせて頂きます(※コンサルティングではありませんので解決策の提示は行いません)。なお、あなたの会社の所在地は問いません。何故なら、当事務所での直接相談も可能ですし、Zoomによるオンライン相談が可能ですので、全国どこからでもご相談いただけます。
全社導入となったとき、人数による割引等はありますか?
はい。1回あたりのご購入ライセンス数が100以上につき、ボリュームディスカウントがあります。なお、20ライセンスが最低購入ロットとなります。また、1人1回受検すると1ライセンスが消化され、未消化ライセンスの有効期間は2年間です。検査結果は管理画面ですぐにダウンロード可能です。
導入時、コンサルタントとして入ってもらうことは可能ですか?
はい。事前に個別相談で、あなたの会社のご要望をお聴きした上でお見積り及びご提案をさせて頂きます。
無自覚者には、どのように伝えるのが良いでしょうか?
弊所における切り口は、無自覚者の特徴(問題)を正しく理解させ、その問題を1つずつ解決していく(伝えていく)ことだと考えています。無自覚者の特徴(問題)は、「①会社が行うパワハラ対策」、「②部下・職場環境の変化」、「③自分自身の行動面長所・短所(特に、短所)」に対する「無知・無理解・無関心」であり、無自覚者に自覚を促すために、この検査ツールを使って「③自分自身の行動面長所・短所(特に、短所)」について、これまでのマネジメントスタイルを振り返らせながら腹落ちさせることが肝要です。そして、その上で、「①会社が行うパワハラ対策」、「②部下・職場環境の変化」の重要性について理解を促すことだと、弊所では考えています。
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