プライバシーポリシー

株式会社プロセスデザインコンサルティング及び湯澤社会保険労務士事務所(以下併せて「当事務所」といいます。)では,個人情報の重要性を深く認識し,個人情報を保護することが社会的責務であると考え,当事務所の提供する「パワハラ研修」に関するサービス(以下「本サービス」といいます。)は,以下の「プライバシーポリシー」に基づき,お客様の個人情報を取り扱います。
なお,当事務所は,社会保険労務士として,社会保険労務士法第21条により,守秘義務を課されており,業務上取扱うすべての企業情報,個人情報の保護及び適正な取扱いを行うことを常に留意しております。
また,当事務所では,個人情報を扱う者の倫理や社会的責任が厳しく問われる時代であるとの認識から,EQA国際認証センターより「ISO/IEC27001:2013 / JIS Q 27001:2014」規格に適合していることの認証を取得しています(株式会社プロセスデザインコンサルティング 登録番号:IA160081a/湯澤社会保険労務士事務所 登録番号:IA160081)

1.定義

「個人情報」とは,氏名,年齢,生年月日,住所,電話番号,ファックス番号,携帯番号,メールアドレス,会社名,役職,所属部署等の情報で,この内1つまたは複数の組み合わせにより,個人を特定できる情報を意味するものとします。

2.個人情報の収集
当事務所は,本サービス上で個人情報をお客様自身に入力していただき,個人情報を収集させていただきます。
3.個人情報の利用目的

当事務所は,取得した個人情報を以下の目的のために利用させていただきます。

① 本サービスを提供するため
② 本サービスに関する各種事項の連絡や情報提供を行うため
③ 本サービスに関するご請求,お支払いとその確認をするため
④ 本サービスの利用状況等を調査・分析するため
⑤ 本サービスの内容をよりご満足いただけるような改良・改善,又は新サービス開発のため
⑥ 個人情報を統計的に処理した情報を,集約し調査結果として公表するため
⑦ 本サービス,新サービスその他の各種サービスのご案内やお知らせをお届けするため
⑧ 調査のご協力依頼や各種イベントへのご参加をお願いしたり,その結果などをご報告するため
⑨ 本サービス運営上のトラブルの解決のため

4.個人情報の適正管理
当事務所は,個人情報を厳重に管理・保護します。個人情報の漏えい,滅失又はき損の防止及び是正に関して,社内規定類に基づき合理的な安全対策を講ずるとともに,万一問題が発生した時には速やかに対処します。
5.個人情報の第三者提供

当事務所は,以下の場合を除いて,あらかじめお客様の事前の同意を得ないで,お客様の個人情報を第三者に提供することはいたしません。

(1) 法令等に基づき,裁判所,行政機関,監督官庁その他公的機関から個人情報を提供するよう求められた場合。
(2) 当事務所が利用目的を達成するために必要な範囲で,個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合。

6.「クッキーなど」の使用

(1) クッキー情報に関して,単独では特定の個人を識別することはできません。 個人情報が一体となって使用される場合には個人情報とみなします。
(2) クッキーの使用を許可するかどうかはお客様が設定できます。多くのWebブラウザでは,自動的にクッキーの使用が許可されますが,クッキーの使用を禁止するようにブラウザの設定を変更することも可能です。クッキーの使用を禁止した場合,本サービスを正常にご利用できない,あるいはクッキーを必要とする広告設定を反映できなくなる可能性があります。
(3) 当事務所は,お客様のクッキー情報や,閲覧された広告・Webページ,お客様のご利用環境等の情報を自動的にお客様のブラウザから受け取り,サーバーに記録し,本サービスログイン時の電子メールアドレス自動入力等の利便性向上のため,セッションの維持及び保護などセキュリティの為,また,新しいサービスを検討するため,サービスや広告の内容をよりお客様に適したものとするために利用いたします。

7.利用後の削除

当事務所は,お客様から取得した個人情報につき,お客様との契約に従い返却・消去もしくは法定保持期間を経過後廃棄・消去します。個人情報を廃棄するときは,シュレッダーを使用するか,専門の外部業者に委託して行います。

8.プライバシーポリシーの改定

当事務所は法令変更への対応や事業上の必要性等に応じて,プライバシーポリシーを改定する場合があります。当事務所はプライバシーポリシーを改定した場合には,本サービス上又は当事務所の運営するWebサイトでの掲示により告知します。お客様は,本サービスにアクセスするか当事務所のサービスをご利用になる前に,必ず最新のプライバシーポリシーをご確認ください。

9.個人情報の開示・訂正等の請求

当事務所は,保有する個人情報について,個人情報保護法に基づく開示,訂正・追加・削除,利用停止・消去等の請求があった場合,請求された方が本人であることを確認した後,個人情報保護法に従って対応いたします。かかる請求を行う場合,お問い合わせフォームにご連絡下さい。

10.お問い合わせ窓口

当事務所の情報は以下の通りです。

〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-6-6 さつきビル5階
株式会社プロセスデザインコンサルティング 代表者 代表取締役 湯澤悟
湯澤社会保険労務士事務所 代表者 湯澤悟
TEL: 03-3249-0118(株式会社プロセスデザインコンサルティング)
TEL: 03-3249-0777(湯澤社会保険労務士事務所)

なお,プライバシーポリシーに関するお問い合わせは,お問い合わせフォームよりお願い致します。

【2021年12月1日制定】

【1時間30分版(途中休憩10分)】
1.アイスブレイク①【チャットを使ったワーク】
①パワハラをイメージできる漢字は何個あるか

2.アイスブレイク②【チャットを使ったワーク】
✓これまでに実際に上司に言われて疲れが倍増したセリフ
✓もし上司に言われたら疲れが半減すると思うセリフ
✓同僚のAIから言われたら疲れが倍増すると思うセリフ
※引用元:養命酒製造株式会社PRESS RELEASE

3.本日の研修テーマの確認と全体像の共有
✓コンプライアンス、労務管理、働き方改革の観点から
✓パワハラは人権問題である

4.管理職として、これだけは注意して欲しいこと
✓誤解してはならないこと
✓入口は「関係性の質」を高めることから

5.パワーハラスメントが起きる要因を考える
✓今まさに、時代の転換点(チャットを使ったワーク)
✓近年のパワーハラスメント問題の特徴(チャットを使ったワーク)
✓これまでの組織風土・コミュニケーション(“建て前”ベース)
✓これからの組織風土・コミュニケーション(“本音ベース” )
✓視点は「画一性」から「多様性」へ

6.パワーハラスメントの定義、行為類型
✓パワーハラスメントの定義
✓職場のパワーハラスメントの「6類型」の例

7.昨今の世の中のパワーハラスメントの真の問題と行為者の特徴
✓何故、無自覚なのか?
✓パワーハラスメントを起こす可能性のある人の特徴の一例
✓役職と、長所・短所の関係性

8.パワーハラスメントの現状、裁判例、法的責任等
✓パワーハラスメントの現状
✓裁判例
✓加害者の法的責任
✓企業の法的責任:労働契約法抜粋
✓裁判例から考える、パワーハラスメントとの境界線
✓「侮辱」について
✓このような言動はパワーハラスメントに該当する恐れがあります(例)

9.パワーハラスメントと指導の境界線
✓「指導」と「パワーハラスメント」の線引き
✓「人」と「事」を切り離すことが大事

10.最後に(講師より)

【2時間版(途中休憩10分)】
1.イントロダクション
✓子供が夢を諦める瞬間(チャットを使ったワーク)
✓部下にも当てはまりませんか
✓ブラック上司チェックリスト(チャットを使ったワーク)

2.管理職に求められること
✓問題が起きる組織・組織風土の大きな特徴
✓管理職に問われていること
✓管理職に求められている「3つのシップ」とは何なのか

3.コンプライアンス
✓世の中、社会の要求や期待に応える
✓何故コンプライアンスを順守するか
✓個人・会社でコンプライアンス違反が起きるとどうなるのか

4.パワーハラスメントって何なのか?

5.パワーハラスメントが起きる要因を考える
✓今まさに、時代の転換点(チャットを使ったワーク)
✓これまでとこれからの組織風土の転換

6.パワーハラスメントの現状等
✓パワーハラスメントの現状
✓何故、パワーハラスメントが起きるのか
✓何故、パワーハラスメントはダメなのか

7.パワーハラスメントに関する相談がある職場に共通する特徴
✓どんな職場でパワーハラスメントが発生しやすいか
✓共感を増やしていくためのコミュニケーションが必要
✓組織の人間関係のコミュニケーションエラーの原因とその解決策

8.パワーハラスメントの定義等
✓パワーハラスメントの行為類型
✓パワーハラスメントの定義
✓職場のパワーハラスメント防止対策についての検討会報告書より
✓裁判例から考える、パワーハラスメントとの境界線
✓法的責任

9.パワーハラスメントを起こす可能性のある管理職の特徴(他社事例等)
✓パワーハラスメントのメカニズム
✓パワーハラスメントの真の問題
✓行動リスクの表裏

10.風通しのよい(コミュニケーション力のある)組織を作りだす会話の型
✓会話の型

11.最後に(講師より)